【シンポジウム】 2.28 これからの食と農業

一般社団法人Wellexでは地域課題をグローカルな視点で、様々分野やエリアの方々とワンチームで解決する取り組みをしていければと思います。

今回はテーマを「これからの食と農業」としてシンポジウムをしていきたいと思います。
国内の自給率の低下、ミートショック、農業の後継者問題など、この分野では様々な課題があります。

そんな中これからの食と農業に関して、皆さんとお話を深め何か未来のためにアクションを起こしていくきっかけになればと思います。

今回はすでに農業に関わられている、当法人の会員でもあるGlobeing合同会社の小林さんと有限会社本間商会の本間さんからもお話を伺います。

グループに分かれての意見交換の機会も行います。
今回のテーマに関心のある方は是非ご参加ください。

講師の方にQ&Aで質問も可能です。
申し込みの際に、問い合わせで事前にコメントを入力してください。

日時2022年2月28日(月)21:00~22:00
場所オンラインセミナー(zoomにて実施)
 内容①トークセッション(小林、本間)
②グループセッション(各グループにて意見交換)
③意見共有
④終わりの挨拶
講師一般社団法人Wellex
費用無料
定員先着50名様限定
対象者社会課題や地域課題の解決に志があり日々活動されている方
zoomでの参加方法 今回のオンラインセミナーはzoomと言うサービスを使います。 zoomは登録不要(スマホの場合はアプリのダウンロードが必要)でオンラインミーティングに参加できる便利なアプリです。
zoomミーティングを使ってセミナーに参加する方法の詳細はこちら

小林俊彰

Globeing合同会社 代表取締役

企業理念『私達は食を通じ「感謝」・「感動」を関わるすべての方々へ提供致します。』を基に、関わる方と一緒に楽しんで、感謝・感動を共有していきたいと真剣に考え、日々志事(しごと)に取組んでいる。

本間 忠樹


有限会社本間商会 代表取締役

1次産業において「手間を惜しむな」や「丹精込めた~」など
思いと手間(工数がかかる。)をかけるより
省力化でより効率の良い事業をする事で女性やハンディキャップのある方でも
楽しく、稼げ、働ける環境を整えることにより「食」の生産者の地位を高める。
2次産業においては生産者の想いを受け止め、付加価値のある加工品を作ること共に行います。
3次産業においてはこの連携最後の仕上げです。
できるだけ付加価値をつけて販売できる関係を作ることが重要となります。
生産→加工→販売の一連の想いや形を消費者にしっかりと届けます。
「食の6次産業化」を消費者にも認知、共感、できる環境作りを行います。

モデレーター(進行)

増田 勇樹

MSD株式会社 代表 / 理学療法士

和歌山県那智勝浦町が出身地。
病院などの医療機関や、3カ国での異なるサッカー代表トレーナー、エステサロンでの美容事業や講演など様々な活動を行っている。
タイと日本を拠点に、医療と連携した健康経営などのヘルスケア事業やWellness事業を通じて、地域課題や社会課題を解決する為の取り組みなどを行っている。

SDGsなどの取り組みの詳細はこちら

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