― 一般社団法人地域活性化プロジェクト縁GIN・モビマル・行政との協業による防災スキームが評価されました ―
このたび、全国シェアリングシティフォーラム2025において、私たちCOMMON株式会社が事務局を務める一般社団法人地域活性化プロジェクト縁GINと、移動型キッチンカープラットフォーム「モビマル」、そして自治体との協業による地域防災スキームの取り組みが高く評価され、大賞を受賞いたしました。
本フォーラムは、全国の自治体・企業・市民が連携し、「シェア」の力で地域課題を解決する先進事例を共有・学び合う場として開催されており、「共生社会」「地方創生2.0」といったテーマのもと、未来のまちづくりを考える貴重な機会です。
私たち縁GINが提案・実行してきたのは、「有事に強い地域づくり」を目指した防災と日常がつながる持続可能なスキームです。
モビマルのキッチンカーを活用し、災害時には迅速な食の供給拠点に、平時には地域イベントや子ども支援に活用することで、地域資源の有効活用と防災意識の醸成を両立させてきました。
この取り組みは、単なる防災対策にとどまらず、地域住民・企業・行政が役割を分かち合い、シェアし合う新しい地域共創モデルとして構築され、シェアリングエコノミーの本質的価値を体現するものと評価されました。
このような栄誉ある賞をいただけたことは、共に歩んでくださったすべての皆さまのご支援と協力の賜物です。今後も、シェアの力と地域のつながりを活かしながら、持続可能な地域の未来を創造してまいります。
引き続き、応援のほどよろしくお願い申し上げます。
一般社団法人 地域活性化プロジェクト縁GIN
代表理事 枦山義彦





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