南あわじ市は、南北に長い地形の淡路島の南部に位置し、兵庫県域の約2.7%を占めています。
たまねぎ、レタス、びわ、みかん、乳製品、淡路ビーフ、桜鯛、鱧などの豊富な自然を生かした食がとても有名です。
関西エリアからのアクセスも便利で、神戸からは明石海峡大橋を渡って約60分、大阪からは約90分、徳島からは大鳴門橋を渡って約40分で到着します。
淡路島は、かつて「御食国(みつけくに)」と呼ばれたほどの食の宝庫です。紀伊水道西部に浮かぶ沼島周辺で採れる鱧は、天ぷら、湯引き、蒲焼きと様々な調理法で楽しめます。また、淡路島牛丼や淡路島ハンバーガーなど、地元の食材を使ったご当地グルメも魅力です。
観光スポットも豊富で、世界最大のうず潮を観覧できる「うずしおクルージング」、可愛い動物たちと触れ合える「淡路ファームパーク イングランドの丘」、500年の歴史を持つ「淡路人形浄瑠璃」などがあり、子どもから大人まで楽しめます。南あわじ市は、豊かな自然、美味しい食材、魅力的な観光スポットが揃った、訪れる価値のある場所です。
南あわじ市の皆様と、まちづくりに関する意見交換をさせていただき、今後ワーケーションや地域コミュニテイの形成など様々な場面での連携や社会実験の取り組みが出来るようなお話をさせていただきました。
今後地域の事業者とも連携した取り組みを行なって行きます。