大阪・関西万博機運醸成イベントとして、2022年9月からこれまで計30回以上、大阪府内を中心に開催してきた「日本の食まつり」。
毎回多くの人で賑わうこのイベントが、今回『日本の大食まつり』へとパワーアップ!
キッチンカー32台が深北緑地に集結。さらに今回は、大阪産(もん)を取り扱うフードブースや大阪産(もん)直売所など、大阪産(もん)エリアを多数展開。地元が大阪だからこそ、大阪産(もん)をおいしく食べて地産地消!地元大阪を盛り上げましょう!
◇イベント概要◇
イベント名:日本の大食まつり2024東部大阪
開催期間:2024年5月18日(土)、19日(日)
10:00~16:00 ※雨天決行・荒天中止
開催場所:大東市 深北緑地 芝生広場 (大阪府大東市深野北4丁目284)
入場料:無料
■主催:日本の食まつり実行委員会、一般社団法人地域活性化プロジェクト縁GIN
■協賛:コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社
■協力:大東市、一般社団法人OSAKAあかるクラブ、一般社団法人WELLEX
一般社団法人大阪産食のマイクロツーリズム、株式会社シンクロ・フード
■後援:大阪府・公益社団法人2025年日本国際博覧会協会・公益財団法人大阪観光局
■企画:株式会社創縁舎、COMMON株式会社
日本の食まつりHP:https://nippon-food-fes.com
Instagram:https://www.instagram.com/nippon.food.fes?igsh=bGU3amE3ZHNmanZm
〇日本の食まつりについて
大阪・関西万博開催に向けて、世界に誇る日本の食をみんなで体験し発信。
食を通して地域と人がつながるイベント。食は日本が世界に誇る文化です。恵まれた環境の中で日本の食文化は進化し、ハイクオリティーな衛生管理や出汁文化などの素材を活かした手法で、安心安全で美味しいを世界に誇ってきました。その結果、おいしくて健康的な「食」にまで発展しました。
ところが、現代では、その「食」に対する意識が薄れてきている部分もあります。日本の食料自給率は40%を割り、郷土料理や伝統料理、地域や家庭の味などの継承が危ぶまれる声もあります。
長い歴史の中で、「食」を単なる料理でなく文化として育て上げてきた日本の伝統的な食文化を再確認し、大阪万博に向けて新たな価値を創造したいと考え、日本の食まつりを開催する運びとなりました。