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【5月29日 コモンズコネクト静岡】開催レポート

2026.06.02

― 地域課題をビジネスで解決する、共創の交流会 ―

富士市・松川町も参加。クラウドファンディング・地域産品・公民連携をテーマに、地域と企業の新たな連携機会を創出

サロンの目的 ― 地域・立場を越えた“共創”の場づくり

本イベントの目的は、多世代・多地域にまたがる参加者が公民連携を通じて、ビジネスや地域課題解決のマッチングを生み出すこと。企業・自治体・市民がフラットにつながり、対話を重ねることで、実行力あるプロジェクトへと発展させていくことを目指しています。


 

COMMON株式会社は、2026年5月29日(金)、静岡県産業経済会館 特別会議室にて、「コモンズコネクト静岡」を開催しました。

本イベントは、行政・企業・地域事業者・支援者が出会い、地域課題や地域資源をテーマに、具体的な連携や事業化のきっかけをつくる公民連携型の交流プログラムです。

今回は、翌日から静岡市・駿府城公園で開催された「日本の素材甲子園 静岡大会」とも連動し、地域産品、ふるさと納税、クラウドファンディング、地域プロジェクト、自治体連携をテーマに開催しました。

当日は、富士市、松川町にもご参加いただき、地域の取り組みや、今後企業・団体と連携していきたいテーマについて共有いただきました。会場には、行政関係者、地域事業者、クラウドファンディング関係者、地域プロモーション、教育、金融、不動産、子育て支援、Webメディア、地方創生に関わる参加者など、20社、2自治体の多様な分野の方々が集まりました。

開催概要

イベント名:コモンズコネクト静岡
開催日:2026年5月29日(金)
時間:15:00〜17:00
会場:静岡県産業経済会館 特別会議室
主催:COMMON株式会社
特別協力:株式会社ニホンノチカラ

講演|クラウドファンディングによる地域活性化

登壇:株式会社パーシヴァル 代表取締役 川辺 友之 氏

第1部では、株式会社パーシヴァル 代表取締役の川辺友之氏より、「クラウドファンディングによる地域活性化」をテーマに講演いただきました。

クラウドファンディングは、単に資金を集めるための手段ではなく、地域の想いや挑戦を可視化し、共感者を増やし、地域プロジェクトを外に開いていくための仕組みでもあります。

講演では、地域課題解決、地域プロジェクトの立ち上げ、行政・企業・地域事業者が連携して挑戦を形にしていくための考え方について紹介いただきました。

特に、地域に眠る資源や想いを、どのように共感と資金につなげ、持続的なプロジェクトにしていくかという視点は、自治体、企業、地域事業者のそれぞれにとって多くの示唆がある内容となりました。

また、クラウドファンディング紹介の中では、CAMPFIREの活用や、松坂屋・大丸松坂屋百貨店によるクラウドファンディングPRの取り組みについても共有されました。

地域産品や地域プロジェクトを、単なる商品販売や一過性のPRで終わらせるのではなく、百貨店やクラウドファンディングの仕組みを活用しながら、地域の魅力を広く届け、応援購入やファンづくりにつなげていく可能性が紹介されました。

これにより、参加者にとっても、自社の商品・サービス、地域資源、自治体施策をどのようにクラウドファンディングや販路開拓、PRに接続できるかを考える機会となりました。

トークセッション|公民連携で地域の挑戦をどう形にするか

登壇:株式会社ニホンノチカラ 福本 拓元 氏

第2部では、特別協力である株式会社ニホンノチカラの福本拓元氏より、「公民連携で地域の挑戦をどう形にするか」をテーマに発表いただきました。

福本氏からは、地域プロジェクトの組成、地域産品や地域資源の磨き上げ、ふるさと納税やPRとの連動、企業や自治体が一体となって地域の挑戦を形にするための視点について共有いただきました。

地域には、まだ十分に発信されていない素材、商品、文化、人、取り組みが数多くあります。それらを民間企業の企画力、発信力、販路、クラウドファンディング、ふるさと納税、イベントなどと組み合わせることで、新たな地域プロジェクトとして動き出す可能性があります。

今回のトークセッションでは、そうした地域の可能性をどのように見つけ、行政・企業・地域事業者が連携しながら実装していくかについて、実践的な視点が共有されました。

自治体PRタイム|富士市・松川町が参加

続いて、自治体PRタイムとして、富士市、松川町より、それぞれの地域の取り組みや、今後企業・団体と連携していきたいテーマについて共有いただきました。

富士市からは、地域資源や産業、今後の企業連携の可能性について紹介がありました。参加企業にとっても、富士市の取り組みを知り、自社のサービスやノウハウをどのように地域に活かせるかを考える機会となりました。

松川町からは、企業連携や地域活性化に向けた取り組みについて紹介いただきました。地域の課題や可能性を自治体から直接共有いただくことで、参加者からは、地域プロジェクト、クラウドファンディング、地域産品PR、観光・関係人口づくりなどにつながる意見交換が行われました。

自治体が自らの地域の可能性を発信し、企業がそれに対して具体的な提案や相談を行うことで、単なる情報共有にとどまらない、公民連携のきっかけが生まれました。

参加者交流会・個別PR/紹介タイム

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後半では、参加者同士の交流会・個別PRの時間を設けました。

コモンズコネクト静岡では、講演を聞いて終わりではなく、登壇者、自治体、企業、地域事業者が直接対話し、具体的な相談や連携のきっかけをつくることを重視しています。

交流時間では、クラウドファンディングに関する相談、地域産品やふるさと納税に関する相談、自治体との連携に関する相談、企業同士の連携や商談につながる相談などが見られました。

特に、参加自治体への具体的な提案や相談が5件生まれたほか、企業間の連携や今後の商談につながる相談も複数見られました。

地域課題や地域資源を起点に、行政、企業、地域事業者がそれぞれの立場から意見を出し合うことで、新たなプロジェクトの種が生まれる時間となりました。

コモンズコネクト静岡で生まれた主な相談・連携テーマ

当日は、以下のようなテーマで具体的な相談や意見交換が行われました。

・クラウドファンディングを活用した地域プロジェクトの立ち上げ
・地域産品、食品、観光資源のPR
・ふるさと納税や応援購入と連動した地域資源の発信
・自治体施策と企業サービスの連携可能性
・地域イベントやプロモーションにおける企業連携
・地域の教育、子育て、福祉、防災、観光分野への民間提案
・地域メディアやSNSを活用した情報発信
・地域企業同士の協業、販路開拓、商談機会の創出

これらの相談は、今後COMMON株式会社が継続的にフォローし、必要に応じて自治体、企業、地域事業者の具体的な連携につなげていきます。

「出会って終わり」ではなく「次につながる」公民連携の場へ

コモンズコネクトは、単なる交流会ではありません。

地域の課題や可能性を共有し、それに対して企業や地域事業者がどのように関われるかを考え、具体的な相談、提案、連携、事業化につなげていくための場です。

今回の静岡開催でも、講演、自治体PR、交流を通じて、参加者同士のマッチングや相談が生まれました。

COMMON株式会社では、今後も全国各地でコモンズコネクトや公民連携フォーラムを開催し、自治体・企業・地域事業者が継続的につながる場をつくってまいります。

今後の開催予定

6月17日(水) コモンズコネクト森ノ宮(※UR都市機構様協力 大阪市参加予定)
https://common.or.jp/2026/04/23/428/

・6月26日(金) コモンズコネクト熊本 
https://common.or.jp/2025/12/29/2026626/

・7月14日(火) 公民連携フォーラム in 神奈川 ※市議会議員、首長、副市長等が参加予定
https://common.or.jp/2026/04/01/kanagawa/

・11月18日(水)
公民連携FORUM & AWARD 2026 IN TOKYO(※衆議院第一議員会館)


今年注力している取り組みは下記があります。
日本の素材甲子園
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000162422.html
公民連携FORUM & AWARD 2026
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000045.000162422.html


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企業版ふるさと納税(正式名称を地方創生応援税制)は、地方創生の取組みを行う企業からの寄付を促すことで、地方と企業が協働する新しい街づくりを推進する法人寄付の税制度です。
COMMON株式会社は自治体の地域活性や課題解決のために、企業版ふるさと納税をサポートする取り組みを行っています。
詳細は下記のページをご覧いただき、興味のある企業様はご連絡ください。

https://common.or.jp/chtds/embed/#?secret=j4KQQ2BW1G#?secret=u2KRRz3WKw

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